老化の最大原因である「活性酸素」を除去する抗酸化酵素とは?


人間には、肌の老化や病気にかかる最大原因となる活性酸素を取り除く力が備わっています。それが細胞の中に存在する「抗酸化酵素」です。


抗酸化酵素には、「スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)」「カタラーゼ(Cat)」「グルタチオンペルオキシダーゼ(GPx)」の3つがあり、これらが過剰な活性酸素から細胞を守ってくれているのです。


中でもスーパーオキシドディスムターゼは、最も大量に発生する活性酸素スーパーオキサイドラジカルを除去する力を持った酵素で、活性酸素を過酸化水素を酸素分子と水に分解しつつ、他の2つの酵素と連携して細胞の酸化を防いでくれるのです。



スーパーオキシドディスムターゼは活性酸素が発生している場所と同じ所で作られており、1秒間に10億個のーパーオキサイドラジカルを除去する能力があるといわれています。


さらに、発生する活性酸素の量に比例して増加するという特徴を持っているため、活性酸素だけが増え続けてしまうという事を防いでくれるのです。


しかしながら、SOD酵素をはじめとする抗酸化酵素は加齢とともにだんだん減ってゆき、しかも速度が速くなっていきます。


よって肌や体の老化は一気に進んでしまうわけです。


老化を抑えるためには、体内の抗酸化酵素を維持すること、さらにできるだけ増やしていきながら、活性酸素をしっかり取り除くことが重要なのです。




・体の外から摂取する酵素

野菜や果物に含まれていて、栄養分の吸収や消化をサポートする働きを持っています。市販されている「酵素ドリンク」にも酵素は含まれていますが、胃の中で吸収されてしまうため、あまり意味がないと言われています。


・体の中にある酵素

もともと人間の体に備わっているため、分解されて消失してしまうことはありません。活性酸素を除去する酵素を抗酸化酵素、食べ物を吸収・消化する酵素を消化酵素といいます。これはその酵素が持つ役割によって分類されています。

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