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メラニンの生成を基底層レベルで抑制


メラニンの生成を基底層レベルで抑制

年齢を重ねていく上で、多くの女性にとって、もっとも多いと思われるのが「シミ」に関する悩みだと思います。


くすみや顔のたるみなど、色んな悩みがあると思います。


しかし、「シミ対策」は特効薬といえるものがないだけに、女性にとってはまさに深刻な悩みといえるでしょう。


シミといえば「顔にできる」と言う印象が強いですが、顔以外にも、手の甲や二の腕など、比較的肌の露出が多い部分にできやすいのです。

特に加齢とともに増える特性があるため、見た目を気にする中高年女性にとってはこと気になりがちです。


シミが発生する大きな要因の1つとしては「強い紫外線を浴び続けること」です。


肌が紫外線の刺激を受けると、表皮の最下部の「基底層」にあるメラノサイトでメラニンが生成され、肌を紫外線から保護するために、基底上層に送出されていきます。


そして、ターンオーバーによってはがれ落ちていきますが、老化や不摂生、不規則な生活などによって、肌細胞のターンオーバーのサイクルが乱れると、メラニンが皮膚の中に滞留し、シミとなって現れてくるのです。


AC-11がもたらす根本からの美白効果

AC-11を10日間にわたって投与した結果、基底層と基底上層において、メラニンが抑制されていることが分かりました。


この2層で、メラニンが抑制されるということは、近い将来表面化する可能性の高いシミを抑えることになります。


このことから、AC-11は肌への塗布だけの効果でなく、肌の深層部からシミを予防し、美白を促進する効果が期待できるというわけです。

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